
田舎にはホストクラブなんてある訳ありません。
都会に行った時の事でした。
友達が1度で良いから、ホストクラブに行ってみたいというので、お金が勿体ない様に感じながらも一緒に行ってみました。
出入口には、いかにも若くてチャライ感じの方がお出迎えしてください、キラキラ光る中へと案内してくださいました。
すぐに名詞を持ってこられた男性2人が来てくれたのですが、まぁビックリしました。
テレビで見る様な世界が目の前に広がっているではありませんか。
お姫様扱いしてくださる男性2人。
私よりも、年齢が若い子と、ちょっと上の歳の人。
お姫様扱いしてくださる事で友達は大喜びしていましたが、私は大違い。
ストレスで仕方が無かったのです。
忘れていました。
私が、若い人が苦手だという事を。
元々年齢の上の方とお付き合いをしているので、若い方にお姫様扱いされても、全く嬉しくなかったのです。
次回も来てくれる様にと、次に続くようにホストの方も一生懸命してくださるのですが、苦痛だった私は、次回行く事ももちろんありませんでした。
こうゆう風に若い方にチヤホヤしていただく事が気持ちよく、ついつい何度も何度も行ってしまう方が多いのだと感じましたが、私は、どちらかというと年上の男性にチヤホヤしてくださるホストが出来て欲しいです。